ジギー・スターダスト

2019年11月27日

アルバム
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デビッド・ボウイ エルトン・ジョン クイーン ジョン・レノン

今回はご存知デビッド・ボウイの出世作で、ロックアルバムの名盤としても評価されている THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS(ジギー・スターダスト)です。

現代のラップ音楽のように語りかけるような歌唱が印象的な Five Years(5年間)で始まるこのアルバムは、ボウイが演じるロックスタージギー・スターダストの物語で、収録曲の全てがステージでのバンドによる生演奏を意識したアレンジで仕上げられています。

中でもタイトルナンバーの Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)Starman(スターマン)は日本でもよく知られていて、ドラマ太陽にほえろ!のオープニングテーマではスターマンのサビ前のリフがそっくりコピーされています (笑)

Starman - David Bowie

Ziggy Stardust - David Bowie

また、このアルバムの翌年にリリースされたエルトン・ジョンの2枚組アルバム GOODBYE YELLOW BRICK ROAD(黄昏のレンガ路)に収録され大ヒット曲となった Benny and the Jets(ベニーとジェッツ)はジギー・スターダストに扮したボウイがモデルだと思います。

そんな中でも、私が個人的に一番好きな曲は Moonage Daydream(月世界の白昼夢)です。

Moonage Daydream - David Bowie

デビッド・ボウイはミュージシャンによるアンケートで「最も影響力のあるアーティスト」にも選出されていますが、このアンケートがボウイの生前に行われていたことを考えると、いかに多くのミュージシャンにその実力を認められていたかが分かります。

実際に共演した顔ぶれにはクイーンミック・ジャガーの他にブライアン・イーノロバート・フリップそれにジョン・レノンもアルバムに参加しています。

まだベルリンの壁があった当時に西ドイツ側のベルリンで行われたコンサートでは壁の向こう側に向かって歌やメッセージを送り、東側では5000人以上の若者が集まったそうです。

ボウイの死が発表された際には、ドイツ外務省がTwitter上で「壁の崩壊に力を貸してくれてありがとう」とつぶやいています。

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