イキのいい奴

2019年11月26日

ドラマ
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NHK

忘れられないテレビドラマで真っ先に思い浮かぶのは、1987年にNHKで放送されていたイキのいい奴です。

戦後間もない東京の下町を舞台に、小林薫が演じる昔気質の親方の元に弟子入した若者が、寿司職人だけではなく人間として成長していく過程を描いた名作です。

口より手が先に出る親方の厳しい修行に反発しながらも、近所の住民の助けもあって段々と一人前になって行く姿が笑いと涙で描かれていて、毎回あっという間に終わってしまうほど引き込まれながら観ていました。

寿司屋の修行以外にも若山富三郎が演じる仕立て屋のおじちゃん夫婦や得意先の料亭の女将等との人間関係も人情味たっぷりに描かれていて、寺内小春さんによる脚本は素晴らしいの一言に尽きると思います。

放送当時も評判が良かったようで、翌年には続編も制作されています。

続・イキのいい奴 - オープニングテーマ

この続・イキのいい奴の最終話では寿司職人として一人前になった金山一彦演じる安男が独立して店を出すところで終わっています。

その最終話の中で、開店前に爪を切っている親方のところに「この店を辞めさせてください」と安男が話しかけて始まるシーンでは涙がこらえ切れないほどで、百回観たら百回とも泣けるくらいです (笑)

このドラマの影響で、今でも寿司屋のカウンターで最初に注文するのはコハダと決めていて、海苔巻きでも干瓢巻は必須アイテムになっています (爆)

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ススム
管理人: ススム
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