アローン・アゲイン

2019年11月06日

名曲
2
ギルバート・オサリバン ビートルズ エルトン・ジョン スティービー・ワンダー ビリー・ジョエル ポール・マッカートニー
今回の名曲は、アイルランド出身のシンガーソングライターギルバート・オサリバンの代表曲 ALONE AGAIN (アローン・アゲイン)です。

Alone Again (Naturally) - Gilbert O'Sullivan

これほど自然体で淡々としていながら、それでいて印象深く忘れることの出来ないメロディは、他にはなかなか思い浮かばないくらいです。

ギルバート・オサリバン自身も何処か垢抜けしない印象が有り、ビートルズエルトン・ジョンのようなスーパースターのイメージはありません。

動画でも見られるピアノの弾き方も明らかに自己流で、この点でもエルトン・ジョンビリー・ジョエルとは大きく異る独自のスタイルです。

以前このブログで書いたビートルズスティービー・ワンダーのようなレコーディングに対する徹底したこだわりも感じられず、ある意味では彼のような人間が本当の天才なのかも知れません。

このアローン・アゲインは米国ビルボードのヒットチャートで6週連続1位になり、日本でも大ヒットしました。

他にも数々のヒット曲を連発して70年代前半の洋楽シーンでは欠かせない存在となりましたが、プロデューサーとの金銭トラブルが原因で一時期は音楽活動を停止していたようです。

1986年には全盛期のヒット曲を集めたベストアルバムが日本で発売されましたが、ジャケットはギルバート自身の写真ではなく、曲のタイトルも東芝時代の馴染みのある邦題は全く使われずに、原題をカタカナで表記しただけの残念なものでした。

そして解説書には、当時のギルバートを知らないファンのために、次のような大物ミュージシャンの言葉が引用されていました。

僕の後に続くのは誰かって?エルトン・ジョンとギルバート・オサリバンさ

ポール・マッカートニー

ライバルなんていないよ。あえて言うならギルバート・オサリバンかな

エルトン・ジョン

僕はギルバート・オサリバンの次を狙ってたんだ。幸いエルトン・ジョンがひと休みしていたから、僕にもチャンスが回って来たってわけさ

ビリー・ジョエル
MEMO

おそらくこのアルバムの発売と同時に日本での公演も計画されていたためで、実際にその後何度も来日公演を行っています。

その来日公演はチケットを購入して見に行きましたが、その後も何度も来日したり日本人と共演するのを見て、何だか値打ちが下がったような複雑な思いがありました (苦笑)

恐らく日本のファンのライブでの温かい反応などが要因だとは思いますが、ギルバートにはファンや関係者に媚びることなく、昔のままの自然体でいて欲しかったというのが正直な感想です。

2 件のコメント

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よつば

2019/11/07 (Thu) 11:19

19: 名曲ですね♪

ススムさん こんにちは

♪アローン・アゲイン♪ 好い曲ですよね~♪私も好きです♡
来日公演も見に行ったんですね~!生で聴くのも最高でしょうね☆

ススム

2019/11/07 (Thu) 23:19
ススム

20: To よつばさん

こんばんは、コメントありがとうございます。
とても思い入れのある曲なので、目の前で演奏された時は感動しました。
もし全盛期に来日していたら、もっと忘れられないコンサートになっていたと思います。